放射能の危険性について考える

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東日本大震災による福島第一原発問題から、放射能の被曝による危険性がさまざまな形で語られるようになりました。
しかし、本当のところどうなのか、今となっては、普通に生活していればとくに危険はないレベルなのか、それとも十分に気をつけていないと今後何らかの病気や障害が発生することになりかねないのか、よく分からない、というのがおおかたの意見ではないでしょうか。

まず、日々の放射能については、あちこちのモニタリングポストの数値が公開されています。
その数値を見れば、とくに原発の至近距離でもない限り、自然界の数値とほぼ同じレベルであることがわかります。
つまり、生活するうえで、そこまで恐れる必要はなさそうだとわかります。
自然界にも放射能はあることは理解しておかないといけません。
限りなくゼロにするほうがよいのかどうかはわかりませんが、少なくともそれは自然ではないのです。
一方で、食物となる動植物、つまり家畜や魚や米や野菜などに含まれる放射能はこれとは別です。
それは、外から浴びる放射能と違い、体の中で、とくに吸収され蓄積されるようなものであればなおのこと長期にわたって、放射能を発しつづける可能性があるからです。
こういったものには引き続き気をつける必要があるといえます。